猛暑の中、デザインだけでも涼を求めて…という感じで『涼しげなデザインにするポイント』をご紹介。
ちょっとした配慮でデザインの温度が2〜3度下がるかも?
2つのポイント
まず、色はブルーなど寒色系色を使う、写真も同様にクールな印象のものを選ぶ、というのは前提として、それ以外のポイントを2つご紹介します。
- フォントや線は細めのものを選ぶ
- 要素の詰め込み過ぎはNG。スキマを広めに
フォントはゴシック体・明朝体どちらも、力強い太めのものは避けて、線が細めのものを選ぶと軽やかに、涼しくなります。
同様にイラストや柄なども線が細めの方がオススメです。
さらに『スキマ』を多めに、余白を活かしたデザインにすると涼しい印象に仕上がります。詰め込み過ぎは暑苦しくなってしまうので、リアルな暑さ対策と同じですね。
サンプルには和風のイメージも追加しました。花火や浴衣など、夏の風物詩に添えるイメージには『縦書き』の文字が似合います。